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文章の書き方:第22回 助詞「~の」連続は避ける [文章の書き方]

文章を作成するにあたり、助詞「~の」は、あまり連続して使わないほうがよいとされています。

たとえば、以下の文(例文の内容自体に意味はありません)、

 近所のレストランのテーブルの上にひじをつきながらコーヒーを飲んだ。

では、「の」が3回続きます。

訂正すると、次のような文が考えられます。

 近所にある(近所の)レストランで、テーブルの上にひじをつきながらコーヒーを飲んだ。

2回までなら、「~の」を使ってもよい、という説もあります。

なにか冗長である、と感じたら「~の」が多用されていないか見直してみましょう。

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